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dealer悪徳業者にご注意

悪徳業者にご注意

悪徳訪問業者にご注意ください。

悪徳訪問業者にご注意ください。

人の弱みに付け込んでだまし、
高額の契約をさせるなど
断じて許す事は出来ません!

増える悪徳業者にご注意を

BE CAREFUL 増える悪徳業者にご注意を…

徳島県内でも訪問販売業者による屋根リフォームの被害が増えています!

一般的に、どの悪徳訪問販売業者も、一人暮らしの年配の方を中心に、言葉巧みにオーバーな表現で、断っても昼夜問わず何度も訪問し、屋根へ上がり強引な屋根診断で、いろんな手口や方法を使い、私たちになりふりかまわず迫ってまいります。(たぶん悪徳訪販専用のマニュアルでもあるのかなあ?)

ここ近年徳島県下の地域でも、普段気をつけていても、つい悪徳訪問販売業者の手口に引っ掛かってしまい、通常そこまでしない高額な金額で、屋根のリフォームをさせられ被害を被った方々を知り、私は屋根工事業社として、プロの瓦職人の一人として、本当に痛たまれず、腹立たちささえ覚えます。

EXPERIENCE こんな経験ありませんか?

徳島の悪徳業者がやって来た時の、よくある最初のパターン。

  • ●「近所で屋根工事をしてて、そこから見たらお宅の瓦が浮いてる。」
  • ●「屋根瓦が傷んでます。このままでは大変なことになります。」
  • ●「棟の下の面戸シックイがとれて、赤土が見えている。」
  • ●「直しておかないと雨漏りしたり、地震がくると大変なことになる。」
  • ●「今ハシゴで上がって見てみましょうか?…あっ!瓦ずれてますわ!」
  • ●「近所でしているから、50万を35万円に安く工事します。」
悪徳リフォーム業者のよく使う手口をQ&Aで紹介、その対策!

悪徳リフォーム業者のよく使う手口を

Q&Aで紹介、その対策!

悪徳リフォーム業者の

よく使う手口を

 Q&Aで紹介、その対策!

Q.1 「無料屋根診断します。屋根の上を見せて下さい。」って飛び込み営業マンがやって来たけど・・・。
A.1

悪徳リフォーム業者で一番多いパターンですね!飛び込み方式で一件、一件なりふり構わず、とにかく訪問しまくり、セールスのきっかけをつくって来ます。そこで間違えても決して診断してもらってはダメです!! 屋根瓦点検、診断するのは(社)全日本瓦工事業連盟が認定した【瓦屋根診断技士】という資格の持った方にしてもらいましょう。当社でも【(社)全瓦連認 瓦屋根診断技士】資格者による無料の屋根診断、点検を行っています。お気軽にお申し付け下さい。ちなみに 「瓦がずれていますよ!」などと恐怖心を煽る悪徳業者には、「昔から付き合いのある業者がいるので必要ありません!」といって追い返すのが一番です。とにかく飛び込みで来るリフォーム業者には絶対に関わらないようにしましょう。

Q.2 万一、怪しいフォーム業者を屋根に上らせてしまい、「瓦が浮いてたり、ザレたりいる。
このままだと大変ですよ。ちょっとやっておきましょうか?」と言ってきた…
A.2

そこで「あら大変、お願いします。」と言ってはだめですよ。見積もり金額も聞かず、やらせてしまえば後で請求書を見たらビックリ、ぼったくり!聞いたあるリフォーム業者は、屋根上で瓦をもぎ取ったり、踏み割る者もいるそうです。まず、屋根上へ上げてしまったのは仕方なかったとしても、その場で決めず「わざわざ教えてくれてありがとう。知り合いの業者に早速連絡してみてもらいます。」と追い返しちゃいましょう。とにかく相手になってはいけません!

最低でも、他社にも必ず相見積もりを取り、修理の内容と金額をしっかり見比べてみて下さい。悪徳リフォーム業者の見積もり例は【○○工事一式○十万円】とか、【一か所○千円の○百か所の○十万円のところ、○十万円に安くしておきます。】ですが、当社は修理の場合は≪手間と材料と経費≫の必要金額だけの見積もりです。ですので酷い時は10倍金額の違う場合もあります。ですので、多少の金額であっても、心を鬼にして絶対にその場でお願いするのはやめましょう。

Q.3 「シリコン防水で瓦止めしないと、台風や地震の時危ないよ。」と言われたけど…
A.3

これはひどい!瓦のこと何も分かっていませんね。
確かに瓦と瓦をシリコンやラバー(ゴム)で貼り付けると、強度は多少強くなり、地震や台風の時に瓦が落下しにくくなります。ですが、そうすることにより瓦屋根の特性を全て潰してしまいます。瓦の間から屋根裏の湿気が逃げなくなり通気性が悪くなり、屋根裏がカビやシロアリの温床になる危険性や、万一台風豪雨などの雨の吹き降りの時に瓦の下に雨が入った場合、雨が抜け落ちる通りにシリコンをしてしまうと、その雨は抜けきらなくなり、逆に雨漏り原因になってしまいます。それよりも軽量の瓦や防災瓦に葺き替えた方が、ランニングコストや安全性を考えたらずっとお得です。絶対にやめましょう。

Q.4 何度断っても昼夜問わず訪問し、強引にセールスするから怖くて…。
A.4

許せませんなあ!営業じゃなく、それはただの押し売りですね!

「うち専属の屋根屋さんがいるからけっこうです。」
「親戚に大工さんや屋根屋さんがいるから大丈夫です。」
「主人は工務店に勤めてるので、そこで頼みます。」

って言ってもお構いなしにセールスし、あまりにも度が過ぎる場合は
【いい加減にしてよ!消費者生活センターに電話するよ?】 って言ってやって下さい。
これが一番です!あわてて帰りますよ。

ちなみに徳島県は
「消費者110番」
 電話:088-623-0110
「消費生活センター」
電話:088-625-2326

に連絡しましょう!

Q.5 「シリコン防水で瓦止めしないと、台風や地震の時危ないよ。」と言われたけど…
A.5

訪問販売なら8日間のクーリング・オフ期間が設けられています。これは、期間の間ならば無条件で契約を解除する事が出来る制度です。電話ではなく、かならず書面にて通知しなくてはいけません。
業者はあの手この手でクーリングオフをさせないように連絡をしてきたりますが、しまった!と思ったら一日でも早く手続きを終えてしまいましょう!

悪徳訪問業者に要注意

クーリング・オフとは…

消費者は訪問販売など、特定の取引をいったん契約した場合でも、一定期間内なら自由に契約を解除することができます。訪問販売や電話勧誘販売で契約した場合、契約書面を受け取った日から8日以内なら無条件で契約解除や申込み撤回が可能。マルチ商法や内職・モニター商法では20日以内となります。路上で呼び止められて店へ連れて行かれた場合や、目的を告げられずに電話などで店舗等へ呼び出された場合も適用されます。

Q.6 悪徳リフォーム訪問業者は怖いのはわかったけど、じゃ屋根やリフォームは何処へ頼んだらいいの?
A.6

地元の業者で地域と密着した業者か、親戚や近所の方で屋根やリフォームをされ、仕事も値段的にも良い業者を紹介してもらうか、いない場合は、(社)全日本瓦工事業連盟加盟店で、かわらぶき技能士、瓦屋根工事技士、瓦屋根診断技士の有資格者のある業者に頼むのがいいと思います。

登録証