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徳島 セメント瓦の下裏はふ腐食修理
★こんにちは徳島の屋根をまもる君です。
徳島市川内町の現場です。
塗装屋さんから電話が・・・
「破風の野地板がボロボロなんや~見てくれ~。」
ということで早速レッツラゴー!!
あっ、ほんまや!!
野地のコンパネがぽろぽろと剥がれていますね。
この先の部分は野地板がなくなり軒瓦が下に落ち込んでいます。
家の四方全部がこのようになっていました。
瓦をめくってみると・・・
ルーフィングの下は、あああ~、こんな…
白いのは水カビ痕で雨水の入って野地が腐ってしまったのですね。
ということで・・・
腐った破風際の野地板を丸ノコで切ります。
新たに野地板を打ち付け。
その上に水切板金を巻きます。
ガルバリウム鋼板です。
その上にルーフィングを張ります。
これで雨仕舞はOK!!
こんな感じ。
そして再度葺き直します。
今度は釘でなくパッキン付きビスで留め付けます。
これで絶対飛んだり落ちたりしません。
暴風雨対策万全よし!!
完了!!
ありがとうございました。