blogブログ
徳島の屋根リフォーム(ふきかえ)淡路日本瓦いぶし
★こんにちは徳島の屋根をまもる君です。
鳴門市で屋根のふき替え工事です。
築35年の和型スレート瓦です。
切妻平家なので工事しやすいですね。
一見葺き替えしなくても大丈夫そうですが…
よく見てみると・・・
真っ二つに割れてますね~。
雨漏りしちゃいますね。
セメント瓦は陶器瓦と比べて劣化が激しくて
寿命も約30年で短いです。
あちこちで割れています。
みんなで瓦撤去処分作業。
2tダンプに古瓦を積み込みます。
瓦の下のルーフィングは・・・
あちゃ~。水カビの白いあとがいっぱい。
破れちゃってます。
雨漏りして当然ですね。
やっぱりセメント瓦はコスパを考えると
陶器瓦(淡路日本瓦)の方がいいですよね。
屋根地を清掃してこの上から下地ルーフィングを張ります。
改質ゴムアスルーフィングを2重張りしました。
淡路日本瓦和型いぶしを葺きました。
棟は面戸瓦を入れるので面戸漆喰修理は不必要です。
ガイドライン工法で瓦は全緊結です。
葺き替え工事完了。
ありがとうございました。