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屋根しっくいの傷み

屋根しっくいの傷み

●こんにちは【徳島の屋根をまもる君】です。
あ263

●お客様より電話があり、屋根瓦の点検に行きました。
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築15年の日本瓦屋根です。
早速、梯子をかけ屋根へ揚がってみました。
あ255
隅棟メンドは…
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やっぱり漆喰がはがれていますね。
あ257
赤土が所々見えてます。
あ260
漆喰の厚みは薄く、経年変化で漆喰にクラックが入り剥がれ落ちたのでしょう。
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診断結果は、既存の漆喰をはぎ取り「黒の漆喰」で全面やり直すことになりました。
「白漆喰」と「黒漆喰」があり、どちらも同じ品質ですが、「黒漆喰」の方が施工後、目立たないのでいいですよね。
あ259
お客様によると、やはり屋根リフォーム訪販が何度も訪問し、「工事を近所でやってます。お宅さんの屋根瓦が大変なことになっている。地震が来たら崩れる。55万円の所を35万円でします。」と言ってきたらそうです。しかし、お客様はそんな怪しい業者には任せられないということで、当社へ一報して頂きました。
ちなみに訪販は見積もり:【35万円】と言ってましたが、当社の漆喰修理見積り金額は【5万円】です。
何故こんなに違うのって?それは当社は単価金額でなく、手間と材料と経費での原価金額で導き出した見積もりだからです。
屋根工事業者を選ぶときは、工事内容をよく聞いて、実績と信用のある地元に根付いた業者に頼みましょう。