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火入れ式

火入れ式

●こんにちは【徳島の屋根をまもる君】です。
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●もう直ぐ屋根葺き替え予定のお施主様と工務店社長と5人で淡路の大栄窯業へ、【火入れ式】に行ってまいりました。
【火入れ式】って何じゃそれって?
くすのき6
今回、屋根瓦を葺き替えするに当たり、先代からの深い歴史や、たくさんの思い出の詰まった家であることと、その家を引き継がれたお施主様の熱い想いが「まもる君」に重々伝わり感動させて頂きました。
そこで考えたのが、お施主様が「まもる君」に屋根瓦葺き替え工事をただまる投げでお任せしてくれるのでなく、お施主様と共に【屋根づくり】をしていきたいと考えたのです。
お施主様の屋根へ実際に使用する瓦を、窯入れ時(焼く前)から【火入れ式】(儀式)を通して、いろんな「想い」を込めて祈願をしに来させてもらいました。
まずその前に打ち合わせをしておいて・・・
くすのき7
この大きな窯の前で・・・
火入1式
これをみんなで読み上げるのですが、読めない漢字がある。
やばい!!読みがなうっとけよ~。
くすのき9
焦りながらも、こんな感じで【火入れ式】が始まりました。
神前な儀式の前でピースサインはダメよね~。
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そしてお施主様の今回の屋根葺き替え工事に対する「想い」を書にしたためます。
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ん、いいね~。力強い!
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いろんな深い意味をもった【生】という字を記しました。
もし間違えて【性】などと記したら大変なことになってましたね。
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お施主様も、みんなが見てる前なので書きずらいことでしょうね。
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そして瓦にも「想い」を記します。
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この通り!!
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そして最後の決め手は、子孫繁栄を祈願してか、まだ1歳にも満たさない稚児の指で「押し印」を記しました。
赤子の指はまだまだ柔らかいので押しすぎないように気を付けてよ~。
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そして更にもう一枚。お施主様の座右の銘【火の用心】じゃなく、【用の美】を記しました。
「意味は分からないが、とにかく凄い語源だ~。」
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その想いをこの瓦と一緒に添えて…
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窯に火を入れたのでありました…
【火入れ式】が無事に終了し、緊張の糸が切れました。
めでたし。めでたし。