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配線瓦

配線瓦

●こんにちは【徳島の屋根をまもる君】です。
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●先日陶器平板瓦で新築工事をした現場です。
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今日はその屋根に太陽光発電の【配線瓦】を取り付けにきました。
「なんやそれ~!」って?
それは太陽光発電のモジュール(パネル)を取り付けた+-のケーブル線を瓦の下から家の中に引き込むための鋳物でできた瓦です。通常は瓦の下でなくPF管で壁へはわしますが見た目すっきりするので新築現場にはこのパターンをお勧めしますね。
まずはじめに・・・
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太陽光発電モジュールの下に瓦をめくり、穴を空け防水プレートを取り付け、天井からケーブル線を出します。
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防水テープを張ってサイドからの雨水を防ぎます。
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そして穴にシールパテ(粘土)を詰め込みます。
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配線瓦を入れて更にその穴にシールパテで穴を埋め込んで・・・
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カバーを付けたら完了!!簡単でしょ?そして雨漏りも絶対大丈夫!!
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今日はこれで終了です。遠くから見ると、なんか屋根瓦の上に職人さんが道具を置き忘れて帰ったみたいにみえるけど違うからね~。またきま~す!!