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ソーラー撤去

2009/10/21

●こんにちは【徳島の屋根をまもる君】です。

●今日は屋根瓦職人がするのとちょっと違うお仕事。

やってきたのは太陽光発電と温水器ソーラーが屋根にのっている家です。

昔懐かしい菅原文太の「朝日のスーパーソーラーじゃけ～。」が屋根に２台のっていますが・・・

老朽化し、お湯が常時ちょろちょろと漏れて流れています。ということで屋根のプロ（瓦職人）が解体し、下へおろす作業です。

下の元栓を閉め、タンクの栓を抜きます。出てきたのは程よい温かさのお湯です。「いい湯だな、ははは～ん。」

お湯が抜ければ軽い！軽い！後は解体して降ろすだけ。「す～いすい！」

あっという間に下ろせます。ちなみに最初、ある設備屋さんで温水器ソーラーの解体処分を頼んだら、小型クレーンが必要で、撤去代もめちゃくちゃ高い見積もりだったそうです。半値で十分です。

撤去するとすごい汚れが・・・

水アトもあり、これではやはり瓦に良くありませんでしたね。

温水器ソーラーの撤去処分をしたら、太陽光発電のモジュールも中途半端に置かれているように見え、なんか見栄えが悪いですね。お客様には太陽光発電の増設をお勧めします。売電も１１月より２倍になるので絶対いいですよう～。